jr東海のcmソング1

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jr東海のcmソングと言えば、1988年から始められたJR東海「クリスマス・エクスプレス」のcmで使われた山下達郎の「クリスマス・イブ」が直ぐに思い浮かびます。深津絵里や牧瀬里穂、星野真里が彼女役に起用されて、最終バージョンでは、3人が揃って出演するなど、凝った作りのcmとともに山下達郎の『クリスマス・イブ』が、当時オリコンチャートの12位になり、それ以来クリスマスソングの定番になってしまいました。
時代も変わって今ではjr東海のcmソングと言えば、jr東海の「うましうるあし奈良」で使われているボロディン作曲の歌劇「イーゴリ公」の中の「ダッタン人の踊り」をアレンジして歌詞をつけて製作された、キャンペーン用のjr東海のcmソング「Again」が人気です。jr東海のcmソング「Again」の作詞は草間和夫で、英訳はMISUMI、アレンジは加藤みちあきになりますが、歌っているのは、日本を中心に活動しているオーストラリア人アーティストドナ・バークです。彼女はクラッシック出身で、オペラもやっていただけあって、豊かな声量はポピュラー歌手ではなかなか真似のできない歌唱力です。

jr東海のcmソング2

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ドナ・バークの夫のギタリストでありアレンジャーのビル・ベンフィールドとともにスタジオミュージシャンとして日本で活動していますが、ジャズやソウル、ロックなどポピュラー音楽全般をこなすだけでなく、東海道や山陽新幹線の英語の車内アナウンスの声も彼女ですし、ゲームや英語教材などに楽曲やナレーションをつけています。
jr東海のcmソング「Again」は、TVCMがオンエアーされた当初から、問い合わせが多く、ついにはユニバーサルミュージックから、アルバム「Again」としてJAZZバージョンとともに製作発売されました。jr東海のcmソングとしてははじめてのことです。
またロックグループB'zのギタリスト松本孝弘の演奏した「My Favorite Things」も、1993年から行われているjr東海のcmソングの「そうだ京都、行こう」のキャンペーンに使われていますが、これもCD化の要望があるようです。
jr東海のcmソングは大体においてクラッシックやJAZZのスタンダードなどをアレンジしたものが多く、万人向けの楽曲に仕上げられていますが、意外とミュージシャンが無名であっても、実力のある人を起用しているので、聞き応えのあるものになっていますが、鉄道に音楽は付き物で、映画のラストシーンで鉄道が走り去る場面は、古今東西数多くありますが、必ずと言ってよいほどドラマチックな音楽が流れているものです。その意味で言えばjr東海のcmソングは、人気が出るべくして出たものと言えなくもありません。